会社概要Company Profile

挑戦、変革、創造。

代表取締役 薬剤師 吉田圭吾

弊社は自動調剤技術を取り入れ「ロボット薬局」の開発・導入に成功しています。いつの時代も薬局のあるべき姿とは何かを常に考え、その解として「医薬連携」「地域密着型医療」「在宅医療」「医療費抑制」「調剤業務自動化」という5つのテーマを掲げ、変革を推し進めてきました。2024年4月には日本を代表する大手総合商社であり、ヘルスケアをはじめ幅広い事業を展開する住友商事と資本業務提携を締結。双方のノウハウとリソースを融合させることで、薬局DXの推進など薬局業界に革新をもたらすべく、未来へとその歩みを進めていきます。

ファウンダー兼最高顧問 渡部正之

我が国は、人類史上まだ誰も経験したことのない「超高齢化社会」に突入しようとしています。 この難局をどのようにして乗り越えるのかを世界中が注目しており、 日本の医療は今、あらゆる分野において変革の必要に迫られています。 メディカルユアーズは、この来るべき未来と社会へ貢献するための薬局のあるべき姿とは何かを常に考えてまいりました。 その解として、「医薬連携」「地域密着型医療」「在宅訪問調剤」「医療費抑制」「調剤業務自動化」 という5つのテーマで変革を推し進めてきました。 特に自動調剤技術の研究では、計数調剤が可能な自動入庫払出装置を開発し、医療情報を電子化することにより、 日本で初めて「ロボット薬局」を開発することに成功しました。 今後はさらに、美容や予防医学、遠隔医療や高度薬学管理の分野で新しい価値を創造し、 ご提案できるよう努力してまいります。 私たちメディカルユアーズは、「患者さま第一」という経営理念を胸に、 これからの日本の医療のためにどのように貢献できるかを常に考え、挑戦し続けて行きます。

会社概要

会社名株式会社メディカルユアーズ
住所〒657-0037
兵庫県神戸市灘区備後町4丁目1-1ウェルブ六甲道3番街1番館301-8
代表者吉田 圭吾
電話番号078-821-6665
FAX番号078-821-6664
資本金3000万円
設立2016年5月20日
従業員数91人
事業内容保険調剤薬局の経営
主要取引先株式会社アルフレッサ、株式会社ケーエスケー、株式会社スズケン、株式会社メディセオ
取引銀行池田泉州銀行、播州信用金庫、三井住友銀行

沿 革

2011年09月渡部正之が製薬会社を退職し、薬剤師として勤務しながら医療コンサルタント業を創業
関西圏の医院、薬局の開業支援に取り組む
2014年01月兵庫県神戸市中央区にコスモ薬局を開設
12月大阪府大阪市北区に東梅田薬局を開設
2015年05月大阪府摂津市にひとつや薬局を開設
09月兵庫県神戸市須磨区に若宮薬局を開設
11月兵庫県芦屋市に薬局芦屋ファーマシーを開設
2016年05月兵庫県西宮市に株式会社メディカルユアーズを設立
08月兵庫県明石市に西明石駅前薬局を開設
2018年04月本社事務所を兵庫県神戸市灘区へ移転
2019年03月ベクトン・ディッキンソン社と自動入庫払出装置を共同開発
03月大阪市北区に日本初の「ロボット薬局」梅田薬局を開設
ロボットとICTを用いた自動調剤技術の開発に取り組む
2021年06月兵庫県神戸市灘区に水道筋薬局を開設
2022年4月GPI社の最新式自動入庫払出装置「リードル・ファシス」の国内独占販売契約およびパートナーシップ契約を締結。
12月大阪市阿倍野区に天王寺薬局を開設
2023年2月自動調剤支援ソフトウェア「スマート調剤室」の開発に成功。
3月株式会社メディカルユアーズロボティクスを設立。
自動調剤技術の研究開発、自動入庫払出装置の販売および保守、調剤自動化のコンサルティング業務を提供する。
4月「リードル・ファシス」および「スマート調剤室」の日本全国への販売を開始
10月ロボットとICTを活用した調剤支援システムの特許を取得
12月大阪市北区に新梅田薬局を開設
2024年1月神戸市灘区にロボット薬局を開設
4月住友商事株式会社と資本業務提携